<strong>紅芯大根</strong>ってどんな野菜？

道の駅に出品している，「紅芯大根」ってどんな野菜なの？
というご質問を頂いたので，その疑問にお答えします。
ちなみに「紅芯大根」と書いて「こうしんだいこん」と読みます。

紅芯大根の特徴

紅芯大根は，その名の通り・・・
中が紅色の大根です。
見た目は丸くカブのような形ですが，れっきとした大根です。
切ると鮮やかなピンク色が目が引きます。
サラダの彩りとして最適ですね！
サイズは直径は10cmくらいで使い勝手の良い大きさです。

一番簡単なのはサラダです！
ベビーリーフなどに混ぜて出すだけで食感・味・見た目のアクセントをつけることができます。
味はほんのり甘くて大根独特の辛みも少しあります。

紅芯大根はプランターでも育てることができる野菜です。

８月中旬～10月上旬頃（秋蒔き）
普通の大根などと同じタイミングになります。
※地方によって種を蒔く時期が少し違いますので，種袋などで確認をしてください。

10月中旬～12月下旬頃（秋蒔き）
種まき後2・3か月で食べごろに成長します。

小林農房ではちょっと珍しい野菜を作ることがあるので、またご紹介します。
育てて欲しい野菜なんかがあれば，リクエストお待ちしています。
チャレンジしてみます！